【子どものおやつ】ケロッグ素材まるごとプロテインバーを成長期の子供におすすめするワケ

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子どもの成長
「成長期の子どもの栄養が足りているか心配」
「おやつに甘いものばかり食べたがって困っている」
「食べ盛りでおやつをいくらでも食べたがる」

と悩んでいるお母さん!

そんな成長期の子どものおやつにおすすめしたいのが、ケロッグの素材まるごとプロテインバーです。

実は私はまだ日本製のプロテインバーがほとんど発売されていない頃から、海外製をはじめいろいろなプロテインバーを食べ比べてきたほどのプロテインバーマニア。

そんな私がダントツに美味しいと感じたのがケロッグの素材まるごとプロテインバーなんです。

ケロッグ素材まるごとプロテインバーのおすすめポイント

✅成長期の子どもに欠かせないたんぱく質がおやつで補える
✅美味しくて甘いものを食べたい欲求も満たしてくれる
✅食べ応えがあるので一本で大満足☆

今回は子どものおやつにプロテインバーをおすすめするワケと、ケロッグの素材まるごとプロテインバーの魅力をお伝えしていきますね!

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成長期の子どもに必要なたんぱく質をしっかり摂ろう!

子どもの健やかな成長に欠かせないたんぱく質。

特に10歳~18歳頃の成長期の子どもに必要なたんぱく質の量は、運動をしていない子でも60~100g以上と、同体重の大人よりもたくさんのたんぱく質を必要としています。
参考:厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)

とはいえ1日に60gのたんぱく質をお肉や魚で補おうとすると約300gも必要で、食事だけでお野菜も含めてバランスよく摂取するのはなかなか大変です。

子どものおやつにはなるべくスナック菓子や甘いお菓子ではなくゆで卵や唐揚げ、肉巻きおにぎりなど栄養のあるものを用意してあげたいところですが…毎日となると難しいですよね。

たんぱく質が多くて買い置きできるおやつって意外と少ない中、重宝するのがプロテインバーです。

クッキーやチョコなどいろいろなタイプがあり、どうしても甘いものが食べたいときに栄養を考えて我慢させる必要もありません。

部活や習い事が忙しくて移動時間におやつを食べている場合は、食べやすさや持ち運びのしやすさも大切なポイント。

美味しくて食べ応えのあるケロッグの素材まるごとプロテインバーは常備しておくと子どもさんのおやつとしてとても助かりますよ!

ケロッグ素材まるごとプロテインバーシリーズ

ピーナッツやアーモンドなど、ナッツの食感がザックザクのケロッグ素材まるごとプロテインバーの味は3種類。

どれも美味しくておすすめです。

素材まるごとプロテインバー ベリー&ナッツ

ベリーやナッツがゴロゴロ入ったプロテインバーは実は珍しいんです!

栄養価の高いアーモンドとパンプキンシードがたっぷり、ほのかなベリーの酸味で甘すぎないのもいいですね。

個人的にはケロッグ素材まるごとプロテインバーシリーズの中で一番好きなお味。

硬めの食感なので自然とよく噛んで食べるため満足感の高いプロテインバーです。

原材料

ピーナッツ、アーモンド、かぼちゃの種、大豆たんぱく、ぶどう糖、砂糖、マルトデキストリン、水あめ(小麦を含む)、蜂蜜、ドライクランベリー、ライスパフ(精米、砂糖、麦芽エキス(小麦を含む)、食塩)、植物油、転化糖、麦芽エキス(小麦を含む)、食塩/香料(乳由来)、乳化剤(大豆由来)、ナイアシン、鉄、ビタミンB2、葉酸

アレルギー物質

小麦・乳・落花生・アーモンド・大豆

栄養成分

1本当たりエネルギー・・・192kcal,たんぱく質・・・10.1g,脂質・・・10.9g,炭水化物・・・14.3g(糖質12.1g、食物繊維2.2g),食塩相当量・・・0.2g

素材まるごとプロテインバー キャラメル&ナッツ

ナッツのザクザクと大豆パフのホロっとした食感が楽しいキャラメル&ナッツ。

しっかり甘みを感じられる、甘いもの好きには嬉しいお味です。

キャラメルの優しい甘さが「どうしても甘いものが食べたい!」という気持ちも満足させてくれます。

原材料

ピーナッツ、アーモンド、大豆たんぱく、水あめ(小麦を含む)、砂糖、マルトデキストリン、ライスパフ(精米、砂糖、麦芽エキス、食塩)、転化糖、アーモンドミール、糖蜜、植物油、食塩/グリセリン、甘味料(ソルビトール)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、ナイアシン、鉄、ビタミンB₂、葉酸

アレルギー物質

小麦・落花生・アーモンド・大豆

栄養成分

1本当たりエネルギー・・・193kcal,たんぱく質・・・10.1g,脂質・・・11.4g,炭水化物・・・13.7g(糖質11.7g、食物繊維2.0g),食塩相当量・・・0.2g

ご褒美ナッツチョコ

甘さ控えめのダークチョコレートとオレンジのアクセントで大人の味のご褒美ナッツチョコ。

私はハイカカオのチョコレートも好きなのでほろ苦チョコが嬉しいものの、うちの子はあまり好みじゃないようです。

甘さもあまり感じないため子どもには好みが分かれるかもしれませんが、大人のリラックスタイムのお供には至福…♪

原材料

ピーナッツ、大豆たんぱく、チョコレートコーチング(砂糖、植物油脂、ココアパウダー、食塩)、ぶどう糖、アーモンド、かぼちゃの種、フルーツ加工品(濃縮リンゴピューレ、転化糖、砂糖、食物繊維(小麦を含む)、濃縮レモン果汁、濃縮オレンジ果汁)、マルトデキストリン、水あめ(小麦を含む)、砂糖、蜂蜜、植物油、ライスパフ(精米、砂糖、麦芽エキス(小麦を含む)、食塩)、転化糖、麦芽エキス(小麦を含む)、食塩/グリセリン、ゲル化剤(ペクチン)、香料、乳化剤(大豆由来)、着色料(ウコン、パプリカ色素)、酸味料、ナイアシン、鉄、ビタミンB2、葉酸

アレルギー物質

小麦・落花生・アーモンド・オレンジ・大豆・りんご

栄養成分

1本当たりエネルギー・・・168kcal,たんぱく質・・・10.2g,脂質・・・7.9g,炭水化物・・・14.0g(糖質12.7g、食物繊維1.3g),食塩相当量・・・0.3g

ケロッグ公式HP 素材まるごとプロテインバーより

ケロッグ素材まるごとプロテインバーの栄養価は?

栄養成分を見て分かる通り、ケロッグの素材まるごとプロテインバーは他のプロテインバーと比べるとプロテイン(タンパク質)量はそこまで多くありません。

それに糖質量もそこそこありますので、ダイエット目的の場合は違うおやつを選んだ方が良さそうですね。

とはいえゆで卵のたんぱく質が約7gということを考えれば、10gあれば子どものおやつには及第点

何より子どもが喜んで食べてくれるので、美味しくて栄養があるのが一番大切だと思っています(^^)

ケロッグの素材まるごとプロテインバーの注意点

公式HPにも記載されていますし、口コミを見てもよく書かれているのですがケロッグの素材まるごとプロテインバーは結構硬め

ナッツやアーモンドの硬さもあるのですが、コーティングしている糖蜜が歯にネチっとくっつく感じ…

特に歯科治療中の子どもさんは、歯の詰め物が取れちゃう可能性があるので気を付けてくださいね。

歯やアゴの弱い人も食べにくいかもしれません。

小さくカットして食べるという方法もありますが、気になる方は控えた方が良さそうです。

ケロッグ素材まるごとプロテインバーは成長期の子どものおやつにおすすめ

手軽に美味しくたんぱく質が摂れるケロッグの素材まるごとプロテインバーは、成長期の子どものおやつにおすすめです。

子どもの健やかな成長のためにも、不足しがちなたんぱく質をおやつでも取り入れたいもの。

これまで私が食べてきた中でダントツに美味しくて、子どもたちからも「プロテインっぽくない!普通のお菓子みたい」と好評の素材まるごとプロテインバーは我が家の常備おやつの一つです。

ナッツ系のお菓子がお好きでまだ試したことのない方は、ぜひ一度お試しくださいね♪

 

私は近所のドラッグストアかコンビニでいつも購入しています。
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